さて今回は浅田真央さんを取り上げます。
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浅田真央
浅田 真央(あさだ まお、ラテン文字:Mao Asada、1990年9月25日[4] – )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2014年ソチオリンピック日本代表(6位)。2008年、2010年、2014年世界選手権優勝。
グランプリファイナル優勝4回。2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。姉はフィギュアスケート選手・スポーツキャスターの浅田舞。
5歳の時からお姉ちゃんの舞さんの共にフィギュアスケートに出会い競技を開始。上達も早く小さい頃から頭角をあらわし各大会で優勝を取ります。
その後も活躍を続けてオリンピック選手となりバンクーバー五輪ではライバルのキム・ヨナと互角の戦いして銀メダルを獲得します。
4年後のバンクーバーで惨敗したことで休養宣言をします。そして2015年に現役復帰を発表。次回の平昌オリンピックでの活躍が期待されていますね。
学歴は?
彼女は2015年に中京大学体育学部を卒業していますね。それ以前の学歴は、名古屋市立高針中学校、中京大学附属中京高校となります。
ただし、フィギュアスケートの練習が忙しく、出席日数はいつも不足していたそうです。
それでは真央ちゃんの素顔にもっと迫っていきましょう!
すっぴんはかわいい?
日本を代表するフィギュアスケート選手、浅田真央。彼女は「すっぴんが綺麗な有名人」ランキングで、アスリート部門で1位を獲得しています。
実際に画像を見ると、普段とあまり印象が変わりませんね。
ネット上では、「化粧をしていなくても綺麗」と高評価を得ており、憧れる女性も少なくないそうです。
アスリートの中では可愛い方ではないでしょうか。あどけない笑顔にはみんなが引きこまれますね。
整形疑惑は?
知名度の高い有名人が整った顔をしていれば、否が応でも整形疑惑が浮上してくるものです。ですが、彼女に至ってはその限りではなさそうです。
彼女に似せる整形をしたという女性の情報は出てきましたが、彼女自身が整形したという情報は出てきませんでした。
アスリートなのに整形する暇や必要は無いですもんね。
劣化はどうなの?
1年の休養宣言をし、競技生活から離れていた彼女。約553日振りにリンクに戻って来た彼女に、劣化したという声が上がっているそうです。
2014年7月に長野市で行われたアイスショーに出演した時の彼女の様子が原因なのだそうです。
実際にネット上では「太った」、 「おばちゃんっぽい」等の声が上がっています。実際に画像を見ると、確かに肉が付いたように見えますね。
でも本格的に練習を始めたら普段の体型に戻ると思いますので心配無さそうです。
身長体重は?性格は?
浅田真央は本名のようです。また、彼女の身長体重は163cmと48kg。意外にも背が高いですね。
意外にもアンチが多い?
T V等で天然と思しき言動を見せる彼女ですが、ネット上では頑固で思い込みが激しく、調子に乗りやすい自己中心的な性格だと言われているようです。
彼女自身は、自身の性格の長所は「すぐに忘れること」だと語っています。
真央ちゃんファンからは性格については肯定的な意見も
また、中には「人としてポジティブなあらゆる要素を具象している稀有な存在」、「誰に対しても礼儀正しく辛抱強い」等々、称賛の声が上がっています。
一流アスリートになれぐらいなので礼儀正しく周りに気配りができるはずですよね。
父親は韓国人?職業は?
父親の名前は浅田敏治さん
外見は、身長1メートル80はあろうかとしたスラっとした体形に、年齢よりも若く見える風貌だという。
韓国人ではないかという噂がありますがどうやらガセネタのようです。
浅田真央さんが朝鮮人の顔に似ていることからネット上で噂が広がっただけのようです。帰化している記録などもないことから生粋の日本人です。
職業は?
名古屋市の「女子大小路」というところで、ホストをやっていたそうです。
源氏名は、沢村翔(さわむら しょう)だったようです。
かなりの人気ホストだったようです。2005年頃までは、ホストとしてお店にでていたようですが、その頃に、真央さんがクランプリファイナルで優勝して、大人気になってCMの出演料が入るようになり、抱えていた住宅ローンの返済も楽になったようです。
真央ちゃんのイメージを守るためにメディアに圧力がかかり父親の情報を世間に流すことがタブーだという噂もあります。
父は自らの過去が話題になることは、舞、真央のマイナスになるとの考えから、決して表に出ることはありません。
取材に応じることもなく、メディアが直撃しても、マネージャーに阻止されるという徹底ぶりです。
たしかにメディアには母親の姿はよく見かけたり話題になっていましたが父親の情報が全く出なかったのも納得できますね。
父親の情報が全く無いため真央ちゃんの両親は離婚しているという噂まで出ていました。
現在の仕事は?
ホストとして敏治さんは、独立をして自身のお店を持っていたようですね。
お店の名前は、「カーネギー」というみたいです。父敏治さんですが、現在の仕事は何をされているのでしょうか?現在は、無職とか会社の経営者とかいくつか情報がでているようです。会社員はしていることはないと思いますし、おそらく、自身でオープンさせたホストクラブ「カーネギー」のオーナーとして収入を得ていると考えて、ほぼ間違いないでしょう。
父親が暴◯事件で逮◯!?
現役復帰を表明した浅田真央が突如としてスキャンダルに襲われた。それが真央の実父のDVの末の傷害罪逮◯報道だ。
これを報道した「週刊新潮」(新潮社)8月6日号によると、2011年12月、妻・匡子さんが死◯した後、父親は50代女性と交際を始めた。
しかし父親は次第にこの交際女性に暴◯を振るうようになり、遂に今年5月22日には壮絶な暴◯の末、警察に通報され翌日には逮捕されたというのだ。
ちなみに逮捕されたのはこれがはじめてではないようです。
真央パパはホストクラブでホストとして勤務した後独立し、ホストクラブや風俗店を経営するなどして、舞・真央姉妹のフィギュア生活を支えるが、1997年には公然わい◯つ容疑で、また傷害罪でも3度の逮捕歴があるというものだった。
真央ちゃん本人の問題無いしても有名人のお父さんという自覚があまりないですね。お酒を飲むと人格が変わるという情報もあります。
母親の死因は?病名は?
彼女の母である浅田匡子さんが肝硬変という病気を患い、2011年に他界されています。
それは突然の訃報だった。12月9日、肝硬変のため、浅田真央(21)の実母である匡きょう子こさんが急逝したのである。享年48。あまりにも早すぎる死だった。
自らの壮絶な過去があったので娘たちの育て方に対する熱い思いが伝わってきます。
「私自身が、12歳の時に父を亡くし、20歳の時に母を亡くして、姉と2人で苦労したから。その分、娘たちには好きなことをやらせてあげたいという気持ちが強いのかもしれない」
バレエを習わせたのは、バレエダンサーになりたかった母の匡子さんが、叶えられなかった自らの夢を、舞、真央という二人の娘に託したことが理由です。
この思いに真央ちゃんは応えて辛い練習にも負けず、自分自身を追い込んでオリンピック選手になるまで成長できたと思います。また自らの最期を悟ったお母さんが娘に送った言葉が気丈でした。
「母・匡子さんは、亡くなる直前に病床から2人の娘たちへ『あなたたち姉妹には2人で生きていけるレールは敷きました。もう私はいつ亡くなっても大丈夫』と話していたそうです」
現役復帰したのもこの母の言葉があったからなのかもしれないですね。次のオリンピックでの活躍を期待しましょう!